英語で時刻を言うときなんて言えばいいの?
日付って月が先?日にちが先?
パターンを覚えちゃえば簡単♪
練習してパッと言えるようにしよう!
今回の記事では以下3つのポイントを解説します。
・時刻の言い方の習得+クイズで練習
・日付の表記順番を解説(イギリス/アメリカ)
・年号の読み上げ方
・日付の表記順番を解説(イギリス/アメリカ)
・年号の読み上げ方
それでは順番にいきましょう!
時刻の言い方
実は日本語で時刻言うときは「○時○分」の大体1パターンなんですよね。
なんて簡単!
しかし、英語は大きく分けて4パターンあり、それらを自由に使います。
① 9:00 【nine (o’clock) 】
② 9:15 【nine fifteen】
③ 9:15 【quarter past nine】
④ 8:50 【ten to nine】
② 9:15 【nine fifteen】
③ 9:15 【quarter past nine】
④ 8:50 【ten to nine】
上記4パターンの違い分かりますか?
①は○時ちょうどのときo’clockを付け、②は時→分の順で数字を言うだけです。
問題は③と④の違いですね。
使い分けについては以下のイラストを見てみましょう。
past:1分〜30分まで
to :31分〜59分まで
to :31分〜59分まで
つまり、30分経過するまでは「○分過ぎた○時」と言い、それ以降は「あと○分で○時」といった言い方をします。
統一せぇ!って言いたくなりますね(笑)
この辺りは習うより慣れろです。
イラストクイズで早速練習していきましょう!
数字意外にもこんな表現をするよ♪覚えておいてね!
★15分は60分の1/4なので quarter
★30分は60分の1/2なので half
時刻のイラストクイズに挑戦!
全部で6問!徐々に難易度が上がりますよ!
①
正解:Three o’clock または Three
②
正解:five past three または three five
③
正解:Half past four または Four thirty
④
正解:Ten to eight または Seven fifty
⑤
正解:Quarter past nine または nine fifteen
⑥
正解:Quarter to twelve または Eleven forty-five
いかがでしたか?
時刻は毎日使う英語ですので、パッと言えるようにしておきましょう!
時刻は毎日使う英語ですので、パッと言えるようにしておきましょう!
また、不安な時は異なる言い回しで必ず再確認することをオススメします。
日付と年号
①日付の順番
日本語は「年号ー月ー日」の順番ですが、英語では順番が変わってきます。さらには、イギリスとアメリカでも順番が異なりますので注意しましょう。
順番は以下の通りです。
もし曜日をつける場合はイギリスもアメリカも同様に先頭につけます。
②年号の読み方
年号は一般的に「上2桁+下2桁」で読み上げます。例えば、
1998:nineteen ninety-eight
2012:twenty twelve
2012:twenty twelve
といった感じです。
ただし、以下の場合は例外です。
◆下2桁が0の場合
1800:eighteen hundred
1900:nineteen hundred
1800:eighteen hundred
1900:nineteen hundred
◆下3桁が0の場合
2000:two thousand
2000:two thousand
◆10の位が0の場合
1802:eighteen oh two
1906:nineteen oh six
1802:eighteen oh two
1906:nineteen oh six
最後に
時刻や日付、年号は日常でもよく使う英語ですが、少しややこしいですね。色々なパターンに慣れて、すぐに言えるようにしておきましょう!
他にも英語をやさしく解説しておりますので、ぜひ見てください!
前置詞編はこちら↓
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