【英語 前置詞を絵で解説①】By?Beside?感覚で学ぼう!

スポンサーリンク
Skill

前置詞がよくわからない!何を使ったらいいの〜!?

前置詞は絵で覚えて、感覚を身につけるといいです♪

私自身、学生の頃は英語が大の苦手で最下位ギリギリでした。。。

どんなに勉強をしても分からない…と悩んでいましたが、感覚で英語を学ぶようになってから英語力がぐんとUPしました!

前置詞は特に感覚が大切です!

この記事では物が関わる時に使う前置詞を絵で順番に解説していきます。

スポンサーリンク

In

The apple is in the box.  りんごは箱のにあります。

On

The apple is on the box.  りんごは箱のにあります。
※onは基本的に何かの上にあることを表します。なので、床と水平でなくても使用できます。例えば、The picture is on the wall.のように壁に物がある状態、言い換えれば壁という面の上にある、ということです。

In front of

The apple is in front of the box.  りんごは箱のにあります。

in front of はセットで使いますので覚えておいてください。

Behind

The apple is behind the box.  りんごは箱の後ろにあります。

By・Beside

この二つの違い、分かりますか?どちらも日本語訳は同じです。

The apple is by / beside the box.
りんごは箱の横(側)にあります。
では何が違うか。感覚として以下のように覚えてみてください。
by:横/側であれば前後左右どこでも可
beside:横/側のうち左右のみ可

By・Near・Far

ここでは距離によって前置詞を使い分けています。

The apple is by the box. りんごは箱のにあります。
The apple is near the box. りんごは箱の近くにあります。
The apple is far from the box. りんごは箱から遠くにあります。
※farの時は何から遠いのかを表す必要がありますので、fromを追加しています。far fromはセットで覚えておきましょう!

Around

The apples are around the box.  りんごは箱の周りにあります。

※aroundは「〜のまわり」。イメージとしてはぐるっと囲まれている○のような感覚です。

Between

The apple is between the boxes.  りんごは箱のにあります。
※betweenは「〜の間」。イメージとしては、2つの何かに挟まれている、または2つの何かの間にある状態です。

Under・Below


この二つの違い、分かりますか?どちらも日本語訳は同じです。
The cat is under the table.
The cats are below the table.
猫は机のにいます。
underは、真下を表します。
belowは、基準の物より低いところに位置していることを表します。猫たちは机より低い位置にいて、真下ではないのでbelowを使っています。

ここからは猫で解説しています♪

Above・Over


この二つの違い、分かりますか?これは少し難しいですね。
どちらも日本語訳は同じようになります。

The drone is staying above the cat.
ドローンは猫のにいます。
The rainbow is over the cat.
猫のに虹があります。
これについては、例えを何にするかでかなり迷いました。
感覚としては以下のようになります。
above:高さが上
(例):上の部屋がうるさい、上に記載の通り…
over:上に円弧
(例):テーブルの上にクロスがかけてある、
物が私の上を飛んでいった…

まとめ

いかがでしたか?
絵で感覚を掴むことで、英語が理解しやすく、使いやすくなります。ぜひ英語の勉強の参考にしてみてください!

他の前置詞や動詞など、別の記事でも解説していきたいと思います」。

コメント

タイトルとURLをコピーしました