イギリスでの赤ちゃんの健診・予防接種

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第二子をイギリスで出産しました。

妊婦健診から出産レポ、産後のお世話の日本との違いなどについては別の記事でまとめておりますので、ぜひご確認ください♪

イギリスでの妊娠・出産①【妊娠発覚〜妊婦健診】母子手帳・マタニティマーク
イギリスでの出産レポ【@ポートランド病院】
【イギリスでの出産】ここが日本と違う!産後のケアと赤ちゃんのお世話

今回は赤ちゃんの健診や0歳児の予防接種についてまとめました!

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6 weeks check-up

日本では1ヶ月健診がありますが、イギリスでは産後はmidwife訪問などがあるので、健診は生後6週目になります。

登録した近くのGPから6週健診の案内メールがあり、母子両方のcheckをしますとのことでした。

当日GPに行くと、母体の方は内診などなく質疑応答で終了。赤ちゃんの方は体重測定と触診をさっと行い終了。

日本よりあっさり終わりました。笑

予防接種

予防接種はイギリスと日本のスケジュールで多少異なり、対象となるワクチンにも違いがあります。

例えばイギリスでは髄膜炎を打ちますが、日本のスケジュールには入っておらず任意接種です。

私は将来的に日本に帰ることから、両国のワクチン接種スケジュールをカバーするために、日本人クリニックで接種することにしました。(ジャパングリーンメディカル)

8 weeks *生後2ヶ月

・髄膜炎B
・ロタウイルス
・肺炎球菌
・6種混合(日本では4種混合):Hib/B型肝炎/ジフテリア/百日せき/破傷風/ポリオ

12 weeks *生後3ヶ月

・ロタウイルス
・肺炎球菌
・6種混合

16 weeks *生後4ヶ月

・髄膜炎B
・肺炎球菌
・6種混合

生後5ヶ月

・BCG

最後に

基本的には日本とそんなに変わりませんがワクチンの接種については多少異なりますので、医師と相談しながら進めていくのが良いかと思います!

ちなみに日本人クリニックで接種することにした場合は、随時GPに接種状況をアップデートしておくことをオススメします。

そうしないと未接種だと勘違いされて鬼フォローがきます(笑)

髄膜炎Bは必ずといっていいほど接種後に副反応熱が出ます。うちの子は38度越えが24時間続きました。医師からも説明があるかと思いますが、解熱剤のカルポルを飲ませて対処します。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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