【ダイソー樹脂粘土】ミニチュアパン作り③チョココロネ編

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Handcraft

以前ミニチュアパン作りのための材料・道具紹介と、大まかな工程をお話ししました。まだ見ていない方はこちらご確認ください→【ダイソー樹脂粘土】ミニチュアパン作り①

今回は写真中央にある「チョココロネ」を作っていきましょう!

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下準備

以前ご紹介したダイソーの樹脂粘土(ホワイト)を作りたい分だけ取り出します。
※余った粘土は乾燥しやすいので、ジップロックなどで密閉して保存しておきましょう。

黄土色のアクリル絵の具を少量(ほんの気持ち)粘土に混ぜます。
※量注意!コツは絵の具の口を粘土にくっつける程度

パン生地に近い色(薄黄色)になるまで全体を練ります。

カラースケールなどを使って同じ分量になるよう、分けていきましょう。分けたら全て丸くしておいてください。カラースケールについては前回の記事を確認してみてくださいね→【ダイソー樹脂粘土】ミニチュアパン作り①

チョココロネの作り方

上の図に沿って工程を説明していきます!


まず、下準備した生地を細長く伸ばし、棒状にします。

完成形のコロネの大きさをイメージしながら、お好みの長さ+太さにしてくださいね♪


筆の持ち手側など程よい太さの棒に生地を巻き付けていきます。ポイントは2段目あたりから棒を使用し、段を重ねるごとに大きくしていくことです!

この状態でスポンジの上に置き、少し乾燥させます。(5〜10分)


チョコ部分を作ります!樹脂粘土(ブラウン)を少量取り、丸く練り込みます。柔らかくなったら円錐状に成形します。


コロネの表面が少し乾燥したら、③のチョコを入れて乾燥させます。(20〜30分)


黄土色+茶色のアクリル絵の具で色付けしていきます。
ここでポイント

  • 水を含めすぎない
  • 小さい筆で細かく
  • 表面をかするようなイメージで!

まずは黄土色多めの茶色少し混ぜた絵の具を少量付け、ティッシュの上にちょんちょんと。その後パンに塗っていきます。

次に茶色メイン。茶色は重なっている部分の近くには塗らず、トップを塗っていくイメージ。
なぜか?それは、パンに焼き目がつく時を想像すれば分かりやすいですよね♪もっと焼き目(焦げ感)を出したければ少量の黒を混ぜると良いです。


絵の具を乾燥させます。

乾燥したらトップコートで艶感を出して完成です!コロネはたっぷりとトップコートを塗り、チョコ部分に膨らみをもたせることでリアルに近づきます。美味しそう〜♪

 

おわりに

いかがでしたか?簡単に美味しそうなチョココロネが作れちゃいます!ぜひ作ってみてください♪

材料・道具についてはこちら↓
【ダイソー樹脂粘土】ミニチュアパン作り①

クロワッサンの作り方はこちら↓
【ダイソー樹脂粘土】ミニチュアパン作り②クロワッサン編

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