赤ちゃん連れで飛行機に乗るのは緊張しますよね。
初めての場合は、何を持っていけばいいのか、どう過ごせばいいのか…などなど、分からないことも多いです。
我が家は夫の実家に帰省するため、4ヶ月ピッタリで飛行機デビューをしました!
結論から言うと大成功です!
飛行機の中も泣かず、特にトラブルもなく快適に旅行することができました。
今回は経験談を元に、持ち物や機内での過ごし方についてご紹介します!
Youtubeにも掲載していますので、動画で見たい方はこちらからどうぞ!
赤ちゃんの持ち物
赤ちゃんとのお出かけはついつい荷物が多くなりがちですよね!今回は最小限で揃えましたのでぜひ参考にしてみてください♪
機内持ち込み
- 長袖パーカー
ラウンジや機内は夏でも寒かったので持っていったほうが良いと思います! - 大判スカーフ(授乳ケープ兼寒い時用)
小さく畳んで一枚持っておけば、寒い時にさっとかけたり、授乳ケープの代わりにもなるので便利です! - 母子手帳ケース
何があるか分からないので、保険証など一式 - おむつ替えシート
飛行機の中のおむつ替え台は硬い板なので、少しクッション性のあるものを用意すると良いです! - おむつポーチ(おむつ5枚・消臭袋・おしりふき)
おしりふきは少なくなっているものにすると軽くて良いです! - お着替えセット
小さく畳めるものを。肌着、ロンパース、ガーゼを一枚ずつ。 - ノンアルコール除菌シート
おもちゃなど身の回りのものを拭くために! - 哺乳瓶(2本)
お湯は空港のベビールームでいただきます! - 粉ミルク(キューブ)
ほほえみらくらくキューブを3本 - 液体ミルク(一つ)
お湯がない時に飲ませられるようにあると便利! - お気に入りのおもちゃ
音が出ないもの。オーボールはオススメです! - おしゃぶり
離陸時の耳抜きや移動中に泣いてしまった時用
預け荷物
洋服やおむつなどはそれぞれジップ付きの袋に入れていきました。私はIKEAの袋に入れています!
こうすることで、帰りは空いた袋に着用済の洋服を詰めて圧縮して帰ってこれます!
- 洋服セット
- 肌着&ガーゼセット
- おむつ&保湿セット
- 粉ミルク(キューブ/スティック)
- 空の水筒(旅先での調乳用)
- バウンサー
JALに問い合わせたところ、簡単に梱包していれば預け荷物として運べます。
移動中の過ごし方
バス・車
私の場合は羽田空港への行き帰りを高速バス、現地空港からの移動は車(レンタカー)を利用しました。
高速バスの中では抱っこ紐で抱っこしたまま乗り、最初は軽くトントンして寝かしつけをしました。
窓側の席に座っておくと、景色を見せることができるので、ぐずりそうになった時に助かります!
レンタカーはベビーシート付きでレンタルしていたので、車のシートに乗せて目的地まで移動しました。
空港
赤ちゃん連れだと何があるか分からないので、空港には2時間前には着くようにしました。
着き次第、現地着陸時間から逆算して、授乳しておきます。(離陸時よりも着陸時に耳が痛くなるそうなので)
◆羽田空港の授乳室
トイレの横に授乳室はあります。中にはおむつ替え台やレンジ、流し台、授乳用の椅子がありました。
◆羽田空港内の移動
空港内はとても広いので、チェックイン時にベビーカーを借りました。無料で借りれて、4ヶ月の子から乗れます!
なるべく起こしておくようにし、おもちゃで遊ばせたり、景色を見させたりして過ごしました。
飛行機
離陸時にはおしゃぶりを、着陸時にはミルクをあげて耳抜きをしていました。
着陸にむけて降下し始めたらミルクを飲ませるのですが、降下し始めはまだベルト着用サインが点灯しません。
素人には降下のタイミングが分からないので、あらかじめCAさんに降下のタイミングで声かけしてもらうように依頼しておくと安心です♪
上空を飛んでいる際、寝ている場合は抱っこ紐で抱っこして、起きている場合は膝の上に乗せておもちゃを持たせました。
まとめ
基本的に乗り物での移動中は寝てくれるとすごく楽なので、乗り物に乗る前は起こしておくようにするとスムーズです!
ミルクは時間を逆算しながら少しずつ調整し、着陸時にミルクをたくさん飲んでくれると耳抜きもでき、その後の車移動なども寝てくれたりします♪
今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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